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  • 執筆者の写真: カウンセリング 子育て
    カウンセリング 子育て
  • 2022年5月7日
  • 読了時間: 2分

児童相談所の一時保護により傷ついた心。


本来、子どものため、家庭のためにあるはずの児童相談所が虐待でもない案件で子どもを保護することにより負う深い心の傷。


各地方自治体の出先機関でしかない児童相談所には、実質的には命に係わる虐待被害を受けている子どもを緊急避難的に親子分離する業務で精一杯のところが多いのが実情です。そのため、実際には虐待ではない案件についても「調査のため」の保護を実施してしまい、公務員の特性上、間違いを認めたくないため、無理矢理虐待案件として処理しているケースが、裁判事例の児童相談所側提出書類から明らかになっています。


こういった、いわゆる誤認保護から、保身に走る地方公務員の犠牲になり、苦しんでいる子どもたちと、その保護者たちが存在しているのも事実なのです。その救済のため活動している人間の一人が、ユーチューブチャンネル「子どもと日本の未来を創るたかさん」でおなじみのたかさんです。


誤認保護で最も大事なのは、早急に保護解除にもっていくこと、そして保護解除後の心身のケアです。虐待を受けていない子どもが親子分離されると、精神的に大きなダメージを受け、いわゆる心理的虐待を受けた状態になります。保身に走る地方公務員は、このダメージを頑なに「保護者からの虐待の影響」と主張し、一切責任を取ろうとしません。この辛い状況を理解できる人は、当事者などごく少数です。


本来であれば、行政が責任を持って話を聞き対応するのが筋ですが、残念ながらこういった公務員による被害に関しては、それを認めたがらず、まともに話すら聞いてもらえないのが現状です。こういった話を聞くことができるボランティアの動員にも限界があり、また聞く側の負担も大きいのです。そのためカウンセラー業務の実費負担程度で話を聞いて貰える当サービスを開始するに至りました。これにより、安定的にカウンセラーを確保し心のケアを必要とする方の話を聞く仕組みができました。


一時保護されどうしてよいか分からずパニックになり、冷静に対応できない方など、当サービスにより、心を落ち着け、冷静に対応できるようになって頂ければと思います。




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