電話カウンセリング実施
- カウンセリング 子育て
- 2022年5月21日
- 読了時間: 2分
本日は、電話でのカウンセリングを行いました。当カウンセリングが重要視しているのは、児童相談所の一時保護で受けたダメージです。
第三者が見て、全く虐待では無いような状態でも、児童相談所は、虐待の証拠がなくとも、子どもの安全を考慮して調査のため保護をすることができるのです。そういったケースで保護された場合、子どもと保護者の両者とも深刻なレベルの精神的ダメージを負ってしまいます。しかし、児童相談所管理職らは、行政公務員として事なかれ主義で自分たちの責任逃れを最優先にモノゴトを進めてしまいます。
こういった児童相談所の対応を知り尽くしたカウンセラーだからこそ、気持ちを理解できます。通常のカウンセラーは、子どもを児童相談所に一時保護された経験もないため、職員らが、保護者にどんなことを言うのか、彼らは保護者が傷つくようなことを平気で言っている事実も知らないでしょう。たかさんのユーチューブ動画を見れば、どのような状態なのか察しはつくと思います。想像を絶するほどの苦しみを味わっているのです。
今回の依頼者様は、電話でのカウンセリングでさえも、しっかりお話しを聞いて貰ったということで、精神的にもかなり楽になったように感じました。児童相談所問題で強烈なストレスを受けた方こそ、こういった事情を理解できる人間に話を聞いて貰えることで、生きる力につながります。
たかさんには、皆さま全員のお話しを聞く時間はございませんが、カウンセリングを申し込み、予約された時間につきましては、しっかり対応させて頂きます。お申込みお待ちしております。
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